【強い心!】欲しいですか?自己肯定感の源とは?

ホリス治療院の金井です。(^∀^)
あなたは、自分のことを「強い」と思っていますか?それとも「弱い」と思っていますか?
また、あなたのお子さんを「強く」したいと思いますか?
今日の「強い」「弱い」は、あなたが
- つらいとき
- 悲しいとき
- 思い通りにならないとき
- ツイていないとき
- もう駄目だと思ったとき
そんな逆境の時に、【もうひと踏ん張り】 できる心があるか、ないか?ということです。
繰り返します。
どんな逆境でも踏ん張れる心を「強い心」としますね。
もう一度、お尋ねします。
あなたは「強い心」が欲しいですか?
そして、お子さんに「強い心」を育てて欲しいと思いますか?
もしも「強い心」を育てたいと思うなら、「強い心」を持っている患者さんから学んだあることをお教えいたします。
あなたは【自己肯定感】をご存知でしょうか?
文字通り「自分を肯定 ( 認めることが ) できる心」のことです。
言い換えると、自分が好きか?嫌いか?とも言えるかもしれません。
「強い心」を持っている方は、この自己肯定感の高い方が多いんです。
では、この自己肯定感は、どうやって培われるのでしょうか?
ありのままの自分を認める |
特に欠点を認める |
肯定的な人と付き合う |
肯定的な言葉を使う |
素直に喜ぶ |
達成感を味わう |
完璧主義を手放す |
- ありのままの自分を認める
- 特に欠点を認める
- 肯定的な人と付き合う
- 肯定的な言葉を使う
- 素直に喜ぶ
- 達成感を味わう
- 完璧主義を手放す
等などが、一般的にはよく言われます。
また、子育てに際しては【ほめて育てる】のが、大切だと言われます。
もちろん、どれも大切なんですが、もっと簡単なことがあります。
それは……。
あなたのルーツが【自己肯定感】の源になる
あなたの曾祖父・曾祖母、つまり「ひいお爺ちゃん・ひいお婆ちゃん」のことを調べて下さい。
あ、その前に、お父さん・お母さん、そして、お爺ちゃん・お婆ちゃんのこともね。(^▽^)
もしも、あなたが40歳代だとしたら、お父さん・お母さんは、60歳以上。
昭和20年以前の生まれお爺ちゃん・おばあちゃんは、80歳以上。
大正14年以前の生まれひい爺ちゃん・ひいばあちゃんは、100歳以上。
明治元年が1868年ですから、明治元年生まれの人は、157歳です。※2025年からの計算
その前は、江戸時代!(◎Д◎;)
江戸時代って「ちょんまげ」ですよ~~~。
ひいお爺ちゃん・ひいお婆ちゃんのことを調べたら、明治維新で制度が大きく変わったことが分かるかもしれません。
また、大東亜戦争中の話や、終戦による混乱で、ご苦労されたお爺ちゃん・お婆ちゃんの話も聞けるかもしれません。
多分、大東亜戦争中の「活きた話」を聞ける最後だと思うんです。
「教科書歴史」と「現実の活きた歴史」の違いに驚くかもしれません。
想像しちゃいましょう!あなたに続いている「生命」を
話を戻しますね。
現在は、個人主義が浸透していて「私 ( 自分 ) 」から人生が始まるように思っちゃいます。
でもね、私たちが「”今ここにいる」のは、ご両親・そのまたご両親……綿々と続いている「生命」があるんですよね。
当たり前なんですが、そのことを自覚することが、自己肯定感を高め、ここぞ!と言うときの頑張りになると思うんです。
是非、このお盆休みは、ただお線香を上げるだけではなく、ご両親、お爺ちゃん・お婆ちゃんの話を聞いてみたらいかがでしょうか?
きっと、あなたに「強い心」が育ち始めると思いますよ。
あなたが生れるまでの「活きた歴史」をお聞きになった、調べた感想を聞かせて頂けるとうれしいです。
感情もポイント
あなたの「歴史」を調べるにあたって【感情】も注意深く聞いて下さいね。
私たちの感情は遺伝しているってことがわかりますよ~~~。(^▽^)
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
またお会いしましょうネ。
最後に
お困りのこと、質問や疑問などありましたら、ホリス治療院にお気軽にご相談下さいね。
