合成添加物よりも怖いもの

実は、合成添加物にもメリットがあるのです。
それは、食品添加物の定義にもあるように、食品の加工・保存ができるというものです。
しかし、近年は、とても食品の加工・保存の領域を超えているもの少なくなりません。
フェイク食品が溢れている
例えば、コーヒーに入れる「コーヒーフレッシュ」です。
そう、昔の喫茶店やファストフード店、コンビニなどで、コーヒーに砂糖とミルクがついてくると思うのですが、そのミルクです。
しかし、この「コーヒーフレッシュ」は、牛乳ではありません。
内容成分は、植物性油脂、乳化剤、増粘多糖類、カラメル色素、PH調整剤などです。
繰り返しますが、牛乳は入っていません。
牛乳は、値段が高く、腐りやすいですが、「コーヒーフレッシュ」は、安価で、腐ることがありません。
とっても便利で、科学の勝利って、考えれるのか?
ニセ物と考えるのかで、大きな差が生じてしまうと思うのです。
ピンクスライム肉って?
さて、この「フェイク食品」については、後日もっと詳しくとり上げたいと思うのですが、「ピンクスライム肉」についても代用的な事例として紹介します。
行き過ぎた合成添加物の使用は、食べ物ではないものも食品にしていることが、もっとも恐ろしいことかもしれません。
最後に
お困りのこと、質問や疑問などありましたら、ホリス治療院にお気軽にご相談下さいね。
