食品添加物の分類は?

食品添加物には食品衛生法で分類されます。
1.指定添加物とは
化学的合成品や天然添加物など、厚生労働大臣が指定した添加物のことです。
2016年(平成28年)では、454品目が指定されていました。
2024年(令和6年)では、476品目指定されています。
2.既存添加物とは
長年使用されて、実績あるものを既存添加物として、1996年に、489品目が指定され、2014年には365品目になっています。
3.天然香料
動植物から得られる香りづけを目的として添加物で、612品目あります。
4.一般飲食物添加物
一般に食品として飲食い供されているもので、添加物として使用されるもののことです。
最後に
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