【種子法廃止】あなたの愛する人の命がかかっています
- あなたの愛する人の命は、いくらですか?
- あなたのお子さんの命は、いくらですか?
- あなたのお孫さんの命は、いくらですか?
- あなたの命は、いくらですか?
って、いきなりドギツイ質問をしちゃいました。
それは、ものすごく、怒り、焦り、絶望感を抱くようなニュースが、あったからなんです。
そのニュースとは……。
種子法廃止!
2017年3月23日に【主要農産物種子法を廃止する法案】:可決
2017年5月11日に【農業競争力強化支援法】:可決
というものです。
モンサント法
さて、話を戻しますね。
この2つの法案は「モンサント法」と言われるものです。
米国のモンサント社のことをご存知の方もいらっしゃると思います。
モンサント社は「遺伝子組み換え作物」最大手のアグロバイオ企業です。
可決された「モンサント法」によって、私たちの命が危ない!んです。
もしかしたら、人類が絶滅するかもしれません。
って、大げさなようですが、本気で危惧しています。
でもね、農作物……、つまり、私たちが食べる米や野菜などの作物が無くなっちゃったら……。
もしも
- 毎日、健康のために歩いて……
- 日々、健康的な食事に気を回し……
- 常に、心の修練を欠かさず……
- どんなに努力しても……
- 魔法のような治療法があっても……
- 万能な健康法があっても……
無駄なんです!
食べるものが無くなっちゃったらね……。
「えっ!遺伝子組み換え作物で、どうして農産物が無くなっちゃうの?」
って、思っているでしょ?
それは、廃止になってしまった「種子法」の恩恵を考えると分かるんです。
種子法の恩恵
種子法の恩恵は、たくさんあるのですが
- 公共財としての種子 ( みんなの種子 )
というのに注目したいと思います。
つまり、種子法を根拠に、国家予算を地方自治体に補助して、自治体や独立行政法人が、種子の開発研究改良保全をしています。
しかし、モンサントに代表されるアグロバイオ企業は、生物特許を取得することで【種子の独占=利益の独占】を目指します。
ということは、みんなの種子ではなく、特定企業の種子になっちゃいます。
繰り返しますが、アグロバイオ企業は特許を持っている種子を販売したいんです。
独占して儲けたいんです。
1種類の種子がもたらす危機
アグロバイオ企業からすると、多種多様な種子を開発するよりも、1種類の種子を売った方が儲かりますから、1種類の作物になる可能性があります。
例えば、お米。
いろんな種類のお米が生産されています。
暑さに強い品種、寒さに強い品種、病気に強い品種など、多種多様な品種のお米が作られています。
日本全国で、たくさんの種類のお米が栽培されていれば、病気が流行っても、全国的にお米が全滅する可能性は低くなります。
しかし、1種類だけと、お米が全滅する可能性が大きくなります。
事実1:アメリカで
「遺伝子組み換えとうもろこし」を導入したアメリカで、とうもろこしに病気が流行り、全滅しそうになったことがあります。
これを『遺伝子クライシス』と呼びます。
事実2:インドで
遺伝子組み換え作物を導入したインドでは、農家の方が、20万人自殺しているという事実があります。
最後に
種子法と企業、遺伝子組み換え作物と遺伝子クライシスについてお話させていただきました。
ちょっと衝撃的な内容ですよね……私だけでなく、子供や孫の世代にも影響が出るでしょう。
これからもいろんな情報をお届けしていきます。
デリケートな赤ちゃんや小さなお子さんを抱えるママ達にも絶大な支持♪
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