ファットバスター! 罪悪感とはオサラバ!?“罪悪感ゼロ”ギルトフリースイーツ第2弾「オージーケーキ」

ケーキ?食べたいけど、今ダイエット中だから!
ニキビが気になっちゃうし。
「あーでも 今日は食べちゃおっ♡」
葛藤する誘惑と罪悪感。
本来、食べられるということは とても幸せなことですが、便利になった現在のライフスタイルには、食事も、生活面でも便利である反面、沢山の誘惑が溢れています。
ちょっと歩けばコンビニやカフェがあり、砂糖をたっぷり使った菓子パン、ケーキ、アイスが所狭しと目に入る。
ケーキの代表格とも言えるショートケーキには、たったこの一切れに角砂糖が約10個分も入っていると説明するのはオージーケーキを開発したFOOD JEWELRY代表の坪井玲奈さん。
健康や美を気にする人ならば 、そんなスイーツたちを目の前に気持ちにブレーキがかかった経験をしたことは少なからずあるはず。
でも こんなお菓子があったら?
No Sugar(砂糖なし)
No Gluten(グルテンフリー)
No Additives(添加物なし)
No Oil(オイルフリー)
本来、ケーキには小麦粉と砂糖、バターや生クリームなど おデブちゃんまっしぐらの材料ばかり。
でもそれらを使用せずに100%自然素材からできた、ドライフルーツの甘みだけを活かしたケーキがあるとしたら?
そんな誘惑は吹っ飛んじゃうかも♡
罪悪感ゼロのスイーツを販売するFOOD JEWELRYがスイーツタイムに訪れる罪悪感をカットしちゃう「オージーケーキ」を9月7日(木)より一般販売を期間限定で渋谷ヒカリエにて販売を開始する。
Contents
「血糖値を緩やかに」オージーケーキとは?
オーストラリアには、カステラのような食感のふんわりスポンジにココナッツをまぶした伝統的なお菓子「ラミントン」という国民的なスイーツがあります。
スーパーやカフェ、ホームパーティーなど オーストラリアならどこでも目にすることができる伝統的なスイーツとして有名。
食べやすく、カラフルでオーストラリアやニュージーランドの子供達にとっても人気のラミントンですが、上白糖 、小麦粉 、バター 、生クリームがたっぷり♡
そこで 代表の坪井さんはブリスボール開発中にこの「ラミントンケーキ」にインスピレーションを受け、100%自然素材からできた、ドライフルーツの甘みだけを活かし、数ヶ月かけて、オリジナルのケーキを完成させた。
ヘルシーに仕上げたFOOD JEWELRYオリジナル オーストラリアのケーキ=「オージーケーキ」と名付け、商品化に至った。
オーストラリアという地が与えてくれたもの
坪井さんがブリスボールの現地視察の際に訪れたオーストラリアで、都会のなかにも常に自然との距離を近く感じることができ、フレンドリーなオージー気質が自分の理想のライフスタイルとリンクしたと話す坪井さん。
今日の会場もナチュラルで、皆さんが自然と五感を感じられるような空間を選びたかったという。
この素敵な会場で罪悪感ゼロのケーキを作った理由と道のりを語ってくれた坪井さんからは、ご自分の経験から“ココロとカラダの調子を整えるため”の食事「メンテナンスフード」を広めたい!という想いが伝わってきました。
「食べることは生きること」と感じながら育った坪井さんの経験があったからこそ、“罪悪感なしにHappyな気持ちにさせてくれるスイーツ”を作りあげたのでしょう。
「食べるか、食べないか」なんて迷う時間は、もう私たちには必要ない♡
しかし、「オージーケーキ」の開発までには色々と苦労もあったようだ。
第1弾 罪悪感ゼロのスイーツ、「ブリスボール」同様、ドライフルーツだけの甘みで十分な甘みのスイーツが実現できたのだからケーキにも応用できるはず。と試作を重ねていくが、通常のケーキに使用する小麦粉、ベーキングパウダー等の材料はオージーケーキには一切使用しない為、いかに膨らませることが出来るか?
うまく固まらなかったり、適度な温度と時間を見つけるまでには、やはり手間がかかったという。
発色も温度によって変化する為、焦げ目がつかないようになど普通のケーキの作り方とはだいぶ異なる為、苦労した部分は多かったようだ。
また、味によって水分量や同じ熱を加えても膨らみ方が違い、一番難しかったのは、カカオパウダーを入れる為、ずっしりとしやすいショコラ味だったという。
そして一番驚いたのは油さえ使用しない点。
油を使用しないことで老化の原因となる“酸化”を防ぎ、普通のケーキの半分のカロリーに抑えることができたという。
そんな私たちの悩みを解決してくれるたくさんの苦労と想いが詰まった「オージーケーキ」は6種類。
こちらはプレーンとあずき抹茶
小麦粉とお砂糖もオイルも使用しないというのにこのしっとりさと満足感はかなりのもの!!美味しくてふんわり、十分な甘みです。
隣にいた男性は「普段 白砂糖のせいか、頭が痛くなるので、外ではあまりケーキは食べないけど、これなら頭痛の心配なく食べられそうです。」とダイエットの妨げ以外にも白砂糖を摂取しないメリットはあるようですね!
「血糖値を急激に上げない材料選び」坪井さんのお菓子作りの魅力
ご存知の通り、白砂糖は急激に血糖値を上げ、身体は血糖値を一定に保つためにインスリンが分泌されますが、この上昇が急激であればあるほど大量のインスリンが分泌され、今度は急激に血糖値が低下、そして今度はまた血糖値を上昇させようと、再び甘いものが欲しくなるという砂糖まみれの悪循環に陥り、いつのまにか甘いものから離れられない身体になっている。。。
だからこそ
お菓子は「質」のいいものへシフト!
FOOD JEWELRY初の罪悪感ゼロスイーツ「ブリスボール」同様、素材そのものが本来もつ良さを活かした自然で優しい味のオージーケーキが味わえるのは、渋谷ヒカリエさんにて(9月7日(木)~14日(木))期間限定販売。
(アレルギーなどの詳細などは直接お問い合わせくださいませ。)
11月には初の直営店を新宿丸井本館で展開予定と罪悪感ゼロスイーツのフィールドは今後も広がるばかり!
罪悪感を感じる迷いはなくなっても、なんのフレーバーにしようか迷ってしまいそう?!
ホームパーティーやお土産、自分用に!ブリスボールと一緒に様々なシーンに使ってみて!
公式WEBサイト:http://food-jewelry.com
公式オンラインショップ: http://www.f-jewelry.com/
■FOOD JEWELRY 代表プロフィール
坪井玲奈(つぼい れいな)
Founder/CEO
1987年 岡山生まれ。東京大学法学部卒業。薬剤師の母の影響から、「食べることは生きること」と感じながら育つ。 仕事で上海に駐在中、自分のパフォーマンスを最大限発揮し続けるためには、自身の体調の維持管理を徹底することが大切であると強く感じ、この想いから“ココロとカラダの調子を整えるため”に食べる食事として「メンテナンスフード」 を広めたい、と思うきっかけとなった。その後、全国展開するヨガスタジオ・チェーン「スタジオ・ヨギー」を運営する中で、オーストラリア発のブリスボールに出会い、メンテナンスフードとしての可能性を強く感じる。 2016年4月に独立し、日本初のブリスボール専門店FOOD JEWELRYを設立。