Vegan ( ヴィーガン ) ダイエットでカラダの内から美しく健康になる

本気で元気に、キレイになりたい人は、必読です。
- 今まで何をしてもダイエットに成功しない人
- 今までたくさんのダイエットを試したけど、自分にあった食事法が見つからない人
- 今までリバウンドを繰り返している人
- ダイヤモンドのようなキラキラした人生を歩みたい人
そんなあなたの願望を、Vegan ( ヴィーガン ) ・ダイエットは、叶えてくれるかもしれません。
ただし、この記事を読んだあなたの食事や生活が一変する可能性がありますので、要注意です。
今まで妄信され、薦められていた神話的健康食についての間違いが分かってきました。
そんな真実を交えながら、Vegan ( ヴィーガン ) ・ダイエットをご紹介します。
Contents
Vegan ( ヴィーガン ) って何?
Vegan ( ヴィーガン ) は、動物性の食事をしないベジタリアン ( 菜食主義 ) に加えて、牛乳やチーズなど酪農製品も食べない人たちのことです。
身体は「食べた物」からできている!
食事について考えてみましょう。
私たちの身体は「食べた物」から作られています。
ゆえに、何を、選んで、食べるのか、これが重要です。
【食事の盲点】私たちの身体は「食べたもの」からしか創られない!
「あなたは、どうして食べるのでしょうか?」
ポイント1. 脂肪酸 ( 油 ) について
とかく脂肪酸 ( 油 ) は、ダイエットと健康の天敵のように言われていますが、脂肪酸は、あなたの細胞膜やホルモンを作るのに必要な栄養素です。
健康に良いとされた脂肪酸 ( 油 ) の変移をみていきましょう。
ポイント2. 炭水化物・砂糖・スポーツドリンク
炭水化物には「単純炭水化物」と「複合炭水化物」があります。
例えば、玄米は複合炭水化物ですが、精製した白米は単純炭水化物となります。
人工甘味料の登場により、炭水化物の摂取量は格段に増えました。
清涼飲料水やジュースの成分表に「炭水化物」の表示があるのをご存じですか?
この炭水化物、実は砂糖です。
ポイント3. タンパク質
タンパク質は、筋肉や内臓などを作る重要な構成成分です。
全てのたんぱく質は、20種類のアミノ酸からできています。
ポイント4. 牛乳・乳製品
牛乳って何だが考えたことがありますか?
当たり前ですが、牛のおっぱい ( 母乳 ) なのです。
ポイント5. 1日3食
「健康には1日3食」って言われていますが、実はエビデンス ( 証拠 ) はありません。
朝は、あなたの身体をクレンジング ( 掃除 ) 、デトックス ( 排毒 ) する時間帯ですので、水や白湯、フルーツを食べるようにします。
そうすることで、お昼は、お腹がしっかり空いている状態になります。
お腹が空く |
↓ |
成長ホルモンが増える |
↓ |
若返り遺伝子と呼ばれる「サーキュイン遺伝子」が働く |
↓ |
アディポネクチンと呼ばれるホルモンで血管を掃除してくれる |
空腹を感じると、成長ホルモンが増し、若返り遺伝子と呼ばれる「サーキュイン遺伝子」が働きます。
そして、アディポネクチンと呼ばれるホルモンで血管を掃除してくれます。
1日3食のまとめ
1日3食にこだわらずに、午前中は空腹にして、若返り、肌や血管を綺麗にしましよう。
止められない:中毒・依存症
お肉、砂糖 ( 単純炭水化物 ) や乳製品がなかなか止められないのは、あなたの意思が弱いからではないのです。
中毒・依存症なのです。
さぁ、はじめよう♪
あなたに、質問です。
あなたが、人生の中で一番、元気に輝いていたときは、いつ頃だったでしょうか?
- 小学生の頃?
- 中学生の頃?
- 高校生の頃?
- 大学生の頃?
そして、その時のエネルギーあふれる感覚を思い出して、感じてみて下さい。
- それは、朝、目覚めたときのスッキリ感かもしれません。
- それは、友達と話している時のワクワク感かもしれません。
- それは、歩いているときに、スキップしたくなるような躍動感かもしれません。
その時のように、あなたがダイヤモンドのようにキラキラ輝いている人生を引き出し、あなたのカラダが目覚めるVegan ( ビーガン ) ・ダイエット。
さぁ、あなたの新たなページがはじまりますよ。
また、Vegan ( ヴィーガン ) について詳しく知りたい方は、連載中のこちらもチェックして下さいね。
最後に
お困りのこと、質問や疑問などありましたら、ホリス治療院にお気軽にご相談下さいね。

痩せるためのビーガンダイエットではなく、5年後10年後の病気知らずの体を目指すためのビーガンは有効だと思いました。もともと肉類はあまり食しませんので、砂糖、乳製品を減らして行きたいです。(なのに、幸せを感じる食べ物は砂糖と乳製品でできているのですよ!まったく。)
それより驚いたのは食肉産業、むごいですね。そんなやり方をしているのは日本だけでしょうか?
アメリカやオーストラリアの牛肉も同様に作られているのか、気になります。
世界中では、食料不足の地域もあれば、食べ過ぎて困っている国もあります。上手に分配する手立てはないものかと考えさせられます。、
戸松さん、コメントありがとうございます。
本当にそうですよね。5年後、10年後も健康で元気でいるために、Vegan(ビーガン)を上手に取り入れたいですよね。
食肉産業の実態は、海外の方がひどい傾向にあります。しかし、自然に根ざした畜産も芽生えておりますので、格差が大きいと言えると思います。私たち消費者が真実を知り、声を上げることが大切だと思うんです。
食糧不足の問題ですが、先進諸国の私たちが、酪農製品を10%減らせば、世界の食糧不足は解決するとする学者さんもいます。たった10%ですよ。食品ロスの問題も含めて、日々の私たちの選択が世界平和につながると思う今日この頃です。