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Vegetarianはマイノリティー?ソーシャルミックスという生き方

 2016/09/25 Food Lifestyle vegan/vegetarian ダイエット
この記事は約 7 分で読めます。
小野瑠璃Vegan3-2

先日、Sydneyへ行った際、現地在住の知人へ会いに行ってきました。
シドニーでビーチといえばこのBondi Beach、街並みはCity中心地から一転し、常夏な雰囲気。

ヘルスコンシャスなカフェや人が集まる不動の人気をほこるスポットで、ランチに行ったカフェもhealthiest grocery store(健康食料品、雑貨店)が併設され、コスメからシャンプー、食品、カラフルなフルーツや野菜が食事する際にも目に入り、いるだけでヘルシーになれそうな店内でした。
有名人も通うVegan スポットです。

ランチをしたEarth Food Store in Bondi Beach

ランチをしたEarth Food Store in Bondi Beach

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ランチをしていると早速、目の前に座った方がオーストラリアで有名なシンガーソングライターの方でした。
ここに在住とのことで、朝食によくこのお店のVeganスープを食べにくるのだとか。

さて、前回の記事で Vegetarian/Veganに対する海外と日本の意識の違いについて書きましたが、先日 その記事についてお友達から、

「Veganってお肉を食べていることに対し、どこかで罪悪感があったんだけど私自身もヴィーガンな生き方ができるんだって分かって安心したよ〜!」

という意見をもらいました(^^)

Innovativeな生き方?

私は完璧なVeganではないし、どんな生き方をするのにも絶対なんていうルールはない。
決してVegan=お肉NG!!ということでもない。
環境を考えたり、口に入れるものを改めて考えたりと至って当たり前の生き方。

Vegetarianだろうとノンベジであろうと、自分が選んだものに対し、感謝の想いを持って食べる事もVeganな生き方で、本来は当たり前の生き方ですが今の時代にはVeganというライフスタイルは何か革新的な生き方に映っているのかもしれません。

Vegetarian/Veganは 今やアメリカではオバマ大統領夫人を始め、米人気歌手のアリアナ・グランデ、環境保護活動家で知られるポールマッカートニー、マドンナ、ハリウッド女優のナタリー・ポートマン。

 


動物を食べることに関する本を読んだ結果、ダイエット以上のものを見出したためにヴィーガンになったシンガーソングライターのNE-YO、オリンピック金メダリストのカール・ルイスなど軽くあげても私たちが知っている有名な方々が実践しています。

日本でベジタリアンの方に出会う機会は少ないと思いますが、アメリカでは10人に1人がベジタリアンと言われるほどのベジタリアン先進国。

アメリカの動物保護団体で知られるPeTAでは、The Year of Veganとしてオレゴン州のポートランドがヴィーガンメッカ(ビーガンの憧れの地)と呼ばれるほどのベジタリアンに優しい街として1位に選ばれています。Bar、ナイトクラブまでベジタリアンに対応しているそうです。
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オーストラリアで過ごしていた時、Vegetarianは当たり前にライフスタイルの一部として市民権を得ていましたが、日本だとまだマイノリティーなイメージです。

ベジタリアン=偏食、栄養が偏りがち、というイメージがどこか抜けていない?のだとしたら単に栄養学を学んでいないかそれを何なのかを知らないだけ。

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菜食を中心とした食事を実践する人々の総称がベジタリアンと定義されているだけで、Vegetarianという中にも魚や乳製品を食する様々なVegetarianがいるので、決して野菜だけ食べているなんてことはありません。

で・・・、何を食べて生きているのよ?

そんなを誤解されがちなベジタリアンですが、

出典元 www.BuzzFeed.com

出典元 www.BuzzFeed.com

NYのウェブサイト運営会社が面白いショートフィルムを出しています。

Vegan Stereotypes Vs. Actual Veganという誤解されがちなベジタリアンやVeganへのイメージを描いた分かりやすいショートフィルムが670万回視聴されています。

実際に私自身もこのショートフィルムの内容のような経験を日本でしましたが、オーストラリア在住のときには、ほぼなかった経験です。

それぞれ違うライススタイルを理解出来たとき、豊かさが生まれた

移民が多い国では食文化や環境も様々。
相手のことを知るのに文化を理解することから始まります。

私がVeganというライフスタイルを続けて気づけた点は、どんな食文化が背景にあっても、それぞれ違うライフスタイルを理解できた時に豊かさが生まれるということでした。

Vegライフを送るメリットBest5

  1. 体が軽い。(例えば動物性のものと植物性のものを同じ量を食べた場合、植物性の方が体が軽く、胃もたれしないという理由です。)
  2. 使う洗剤や身の回りに使うものも、環境の一連を考えて選ぶようになった。
  3. 肌、髪などの状態が良くなった。
  4. 濃い味でなくても、満足できるようになった。(味が濃いめのソースや塩分を摂らなくなったのでむくみも減る。)
  5. 病気をしなくなった。(自然治癒力を意識するようになった。)
Veganは食費が高そうと言われたりすることもありますが、加工食品やオーガニック食品を選べば高いです。料理のレパートリーを知ればお野菜でたくさんの料理ができます。

Veganと公言したアリアナ・グランデ ちゃんがYouTuberのHikakinさんがプレゼントしたビーガンクッキーをプレゼントされて喜んでいるシーンがあります。 
もしHIkakinさんがVeganを理解していなかったら、アリアナちゃんのこの喜びはなかったんじゃないのでは

まとめ

ソーシャルミックスという生き方

100人いたら、100人全員が同じ食事や環境、未来を共有することはまずありません。

1960年代、戦後の貧しい時代から、「高度経済成長」と呼ばれる豊かさを享受する時代と変わり、生活習慣も大きく変化しテレビの普及、東京オリンピック、海外旅行ブームなど、全てが前向きな方向に向かい、目指すビジョンとなる1つの未来を考える時代がありました。

今はマルチビジョンな時代です。

街の中心も、1つという考えではなく、コミュニティや趣味趣向の軸がたくさんあり、多民族国家のようにそれぞれの平等化が強く意識される環境に慣れていかなければならないと感じます。

日本でも菜食者がマイノリティーで無くなる日はそう遠くはない?!

次回は、「ノンベジでもVegetarianでも楽しめるレストラン」についてお話しします。

小野瑠璃さんの連載を読みたい方は、こちらもチェックして下さいね。 

また、Vegan(ビーガン、ヴィーガン)について知りたい方は、こちらもチェックして下さいね。
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小野 瑠璃

小野 瑠璃

健康番組レギュラー出演とオーストラリアの移住をきっかけにVegan中心のライフスタイルをスタート。

2004年オーストラリア、ノースクイーンズランド州でヴィーガニズムに興味を持ち、7年間生活。

趣味のスキューバダイビングと共にRaw Veganベースのライフスタイルを送る。

2011年 帰国後、拠点を東京に移し、Veganライフスタイルサイト「Vegan Lounge Tokyo」を立ち上げ、Vegan専門レンタルキッチンスタジオを運営の他、Vegan Journey Around The Worldの執筆、日本とオーストラリアを中心にフォトライターとして活動。

◇Instgram◇
https://www.instagram.com/veganlounge.tokyo/

◇Home Page ◇
http://veganlounge-tokyo.strikingly.com

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