ヨギーニからキッズまで オーストラリア発祥のVeganヘルシースイーツ「ブリスボール」とは?
先日、日本初のブリスボール専門店 FOOD JEWELRYの坪井 玲奈さんとブリスキッチンさんより
レシピ本『 グルテンフリー、砂糖なし、添加物なしのヘルシーフードをはじめよう』が発売されました。
メディア向け体験会では色鮮やかなブリスボールがずらり。
FOOD JEWELRY代表の坪井さんのセンスが会場内に溢れていました。
ブリスボール って、なに?
No Sugar(砂糖なし)
No Gluten(グルテンフリー)
No Additives(添加物なし)
をコンセプトとする、オーストラリアが発祥の、ヨガをする人たちを中心にはじまった、ヘルシースイーツのこと。
ナッツ、ドライフルーツ、スーパーフードなどを混ぜて、まるめて栄養たっぷりのカラフル・ボール。小麦粉不使用のスイーツ。
(代わりに一部の商品に、グルテンフリーのオーツ麦を使用)
ブリスボールの簡単な作り方のレクチャーを坪井さんご本人がレクチャー。
本日(2017年5月25日)より発売された「ブリスボールのレシピ本」
グルテンフリー、砂糖なし、添加物なしのヘルシーフードをはじめよう』がこちら
この一冊でブリスボールのレシピや魅力がわかる
FOOD JEWELRY代表の坪井玲奈さんとブリスキッチンさんご共著の自信作。
お披露目会ではドライフルーツやナッツなどをミキサーやフードプロセッサーで混ぜるだけで簡単にブリスボールができちゃうキットを使い、本の一部のレシピを皆さんで手作りしました♪
私の個人的なあるあるですが、「時間がなくても簡単にできますよ」っていうレシピ。
実際作ってみたら、結構手間かかる😂 というレシピにたまに出会す私。
坪井さんが提案する「ブリスボールキット」で作ったら、本当に
「時短、美味、ヘルシースイーツ」だった😋
最後にスーパフードをブリスボールのまわりにつけて出来上がり。
(皆さんは可愛くデコレーションしてね😂)
隣の人と話しながらあっという間に完成。
これならお子様とも一緒に粘土遊びのような感覚でヘルシースイーツを作れそうです!
材料選び、そして身体に必要な栄養などをチョイスして材料を組み合わせる楽しみもありますね!
材料もフレッシュなものを。
ブリスボールにはココナッツファインも使用しているものがありますが、安価なものはほとんど漂白されているため、気をつけたいところ。
FOOD JEWELRYさんのココナッツファインは、無漂白のものを使用しているので安心。
実はオーストラリアに住んでいた頃、良く食べていたこのスイーツ。
オーストラリアでは、日本と比べ、ほとんどのものがラージサイズですが、ブリスボールも少し大きめ。
FOOD JEWWELRY さんのは一口サイズで味も豊富でバラエティー豊か。
懐かしの味が日本でも気軽に食べれて嬉しいです。
コーヒーやお茶、ワインとのマリアージュ
ブリスボールは
No Sugar(砂糖なし)
No Gluten(グルテンフリー)
No Additives(添加物なし)がコンセプトのスイーツ。
ドライフルーツや素材そのものの甘みだけで作られています。
そのため、使う材料によって甘みを調節しているので甘さレベルも様々。
甘いのが苦手な方には
赤ワインと合うイチジクとくるみのものや、クランベリーとサンフラワーシードを使用したブリスボールがおすすめ。
赤ワインとよく合います🍷
自分でもお好きなマリアージュを見つけてみては?
大人にはお酒とのマリアージュ、お子様には一緒に作って楽しめるブリスボール。
ヘルシーで簡単。
お土産にもホームパーティーにも活躍するスーパーボールなブリスボールでした。
「ブリスボールのある生活」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
✴︎FOOD JEWELRY株式会社の代表 坪井玲奈さんが新たに立ち上げたプロジェクト
Vol.10 Vegan Journey Around the World